地域で一人暮らしをしている障がいのある方に対し、定期的に支援員が居宅を訪問し、様々な生活上の困りごとについて、情報提供や助言、又は、関係機関との連絡調整を行い、安心して自立した生活を送ることができるよう必要な支援を行います。
※上記以外でも自立生活の利用によって自立した生活が送れる見込みのある方は、サービスの利用が可能です。
標準利用期間(1年間)にわたり、定期的に地域生活支援員がお住まいを訪問し、生活全般に関する下記の内容のご相談をお受けします。また、必要に応じて、サービス提供事業所や医療機関等との連絡調整を行います。
また、定期的な訪問だけでなく、利用者からの相談・要請があった場合は、訪問や電話等による支援を随時行い、利用者にとって必要なタイミングできめ細かい対応を行うことが可能です。
※標準利用期間は1年ですが、市町村審査会における個別審査を経て必要性が認められる場合には、更新が可能です。
基本的に1割負担ですが、減免される場合があります。(利用者及び配偶者の所得状況に応じ、利用者負担上限月額が設定されます。)
担当の計画相談支援事業所相談支援専門員にご相談下さい。
自立生活援助事業所 わかば
所在地 | 大村市本町458番地2 プラットおおむら3階 |
連絡先 | 電話:0957-52-9974(ラフ・ラム内) 電話:0957-52-0690(ラフ・ラム内) FAX:0957-54-1365 |
業務時間 | 月曜日~金曜日(祝日及び12月29日~1月3日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 |
精神科病院や障害者入所施設の、これから地域生活を希望される方に、地域移行支援員や相談支援専門員が出向き、生活の意向を確認します。病院や施設スタッフとも調整会議を行い、情報を共有します。住まい・活動の場・買い物・交通機関など、見学や体験に同行し、退院後の生活イメージをつくり退院・退所を促進します。(期間6か月更新可)
※入所施設には、更生保護施設や刑務所など矯正施設も含まれます。
精神科病院や障害者入所施設から一人暮らしを開始した障がいのある方、または親元から離れ一人暮らしを開始した障がいのある方に対して、常時の緊急連絡体制をつくり、いつでも連絡がつながる安心感を提供します。
不測の事態に緊急訪問・緊急対応を行うことで、ご本人の不安を最小限にし、地域生活の定着を促進します。(期間6か月更新可)
地域生活支援センター ラフ・ラム
所在地 | 大村市本町458番地2 プラットおおむら3階 |
連絡先 | 電話:0957-52-9974(24時間対応) 電話:0957-52-0690(24時間対応) FAX:0957-54-1365 |
業務時間 | 月曜日~土曜日(祝日及び12月29日~1月3日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 |